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短歌大会の開催

夕暮祭短歌大会

郷土の歌人前田夕暮を偲び、短歌の普及と発展に寄与することを目的に毎年開催しています。
3月から4月中旬の期間に新作、未発表の作品、ひとり一首を秦野市立図書館にお送りいただき、選歌の上、講演会、選者の選評及び優秀作の表彰式を行います。

収穫の表紙写真

夕暮記念こども短歌大会

前田夕暮はふるさと秦野を歌った作品も数多く残しています。
この郷土出身の歌人をより多くの人々に知っていただき、“短歌のふるさとづくり“を目指して、子どもたちが短歌に親しむきっかけとなるように「夕暮記念こども短歌大会」を開催しています。

晩年の夕暮の写真歌碑の写真1

夕暮代表歌

  • 木に花咲き君わが妻とならむ日の四月なかなか遠くもあるかな
    (1909年(明治42年)12月作)『収穫』 右上の短冊が夕暮本人直筆の作品です。
  • 向日葵は金の油を身にあびてゆらりと高し日のちひささよ
    (1914年(大正3年8月)『生くる日に』
  • 自然がずんずん体の中を通過する―山、山、山
    (1929年(昭和4年11月)『水源地帯』

歌碑の写真2 

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