ブックスタートは、絵本をきっかけに、赤ちゃんと家族のふれあいを応援する取り組みです。
絵本には、赤ちゃんに語りかける要素がたくさん詰まっています。
まだ、字を読むことのできない赤ちゃんも、絵を見つめたり、読んでくれる人の声に耳を澄ませたりと、いろいろな楽しみ方があります。
絵本を読むことで、大好きな人といっしょに、その楽しいひとときを分かち合う、そんな幸せな時間が生まることを願って実施します。
保健福祉センターで行う4か月児健康診査と一緒に実施します。
おはなしのボランティアさんが絵本を紹介し、絵本の読み聞かせを行います。
日程は秦野市ホームページ「乳幼児健康診査」内にありますPDFファイル「4か月児健康診査」をご覧ください。
秦野市に住民登録されているすべての赤ちゃん(4か月児)が対象です。
0歳の赤ちゃんから図書館カードを作ることができます。
赤ちゃんのための絵本や、子育ての本、雑誌などもあります。
授乳やおむつ替えをする場所もあります。
おはなし会など、子ども向けの行事も開催しています。
ぜひ、一度お越しください。
ブックスタートはこれまで、おはなしボランティアの皆様の他、次の皆様からご支援をいただき、実施しています。
市内の団体等である、国際ソロプチミスト秦野、十全堂株式会社、秦野あづまライオンズクラブ、秦野市農業協同組合、秦野市薬剤師会、秦野丹沢ライオンズクラブ、秦野中ロータリークラブ、秦野名水ロータリークラブ、秦野ライオンズクラブ、秦野ロータリークラブ (五十音順 敬称略)
本市に生まれた赤ちゃんが健やかに成長することを地域みんなで応援しています。
ブックスタートは、1992年に英国で始まり、日本には2000年に紹介され、試験実施を経た後、2001年に世界で2番目にブックスタートを開始しました。NPOブックスタートという非営利活動法人が各地域に支援を行っています。
ブックスタートについて詳しく知りたい方は、NPOブックスタートのページをご覧ください。