読書手帳とは、読んだ本の日付やタイトル、感想などを自分で記入し、記録しておくことができる手帳です。
図書館、学校、家庭などで読んだ本の読書記録を作成することにより、大切な本や大好きな本を見つける手がかりとし、次の読書への意欲を高めたり、読書習慣を身につけたり、読書冊数を目標にしたりすることができます。
秦野市立図書館では、読書手帳の配布を行っています。
「みるみる手帳」「よむよむ手帳」(子ども向け)
「夕暮読書手帳」(大人向け)の3種類のデザインがあります。
「みるみる手帳」「よむよむ手帳」(子ども向け)は、秦野市立図書館及び公民館図書室で配布しています。
「夕暮読書手帳」(大人向け)は秦野市立図書館のみで配布しています。
秦野市立図書館及び公民館図書室で配布している読書手帳を用意します。
本を読んだときに、読んだ日やタイトルなどを手帳に記入します。
(秦野市立図書館では、読書手帳用シール印刷機で、借りている本の書名・著者名・出版社・利用日が記載されたシールを印刷することができます)
1冊につき80冊分記載することができます。
80冊分の記入が終わった読書手帳を秦野市立図書館の1階カウンターにお持ちいただくと、手帳に記念のシールを貼り、記念品をプレゼントし、次の読書手帳もお渡しします。(公民館図書室ではシールの貼付・記念品の配布は行っていません。)